LOCATION
愛知・名古屋の中心にて
当サロンは、愛知県の県庁所在地、名古屋市中心部の、名古屋の地名の元となった「那古野(なごの)」に位置し、「日本三大名城」の一つ、名古屋城の正門から、あるいはJR名古屋駅どちらからも徒歩約15分。政府・自治体官公庁や外国領事館、大手商社、日銀などの金融機関、法律事務所、各種協会・会館、劇場、大学・専門学校、結婚式場なども集まるエリア。
また近隣には、関ヶ原の戦い後の清洲越し(1612年頃)以来の町人屋敷が建ち並ぶ、風情ある歴史保存地区「四間道(しけみち)」と、明治以後、大正・昭和の名残をとどめながら、近年、和風好みの若者が集まる下町情緒の「円頓寺(えんどうじ)商店街」が交錯した一角。
海外・国内からの観光・観劇客、ビジネスマン、学生、カップル、ご家族連れ、そして城下町に代々にわたりお住まいまた他地域からの赤ちゃんから90代のご長寿の住民の皆様、さまざまな方々が行き交う界隈です。
織田信長が生れ育ち、
徳川家康が発展させた街で
名古屋は歴史的な拠点として重視されていますが、室町・戦国~江戸時代初めにかけて、日本の文化や行政区画を確立させた侍たちのホームタウンという横顔も。
のちに日本各地に赴任し、多くが領民に慕われ、今も小説やテレビ番組など、様々な形で語り継がれています。
サムライたちの群像と
新時代への躍動
愛知・名古屋では、名立たる侍たちが生れ育ち成長して、
関東地方及び鎌倉では源頼朝が、江戸(東京)あるいは岡崎・浜松では徳川家康が、
尾張・岐阜・安土(近江八幡)では織田信長が、
北陸金沢では前田利家、福井では松平秀康が、
大阪・長浜・京都では豊臣秀吉が、
小田原では大久保忠世が、
姫路では池田輝政が
広島では福島正則、福山では水野勝成が、
四国高知または掛川では山内一豊が、
同じく四国松山、そして会津若松では加藤嘉明が、
九州・熊本では加藤清正が …、
乱世を鎮め、新たな時代を切り拓き、地域産業を振興。
今に繋がるものを数多く残し大切に扱われています。
当サロンのブランド名を、ご当地生まれの彼らのような志ある「猪武者(いのむしゃ)」にあやかって、
「ボアーズ(BOARS=猪たち)」
と名付け、皆様にお立ち寄り頂ける「チョコレートサロン」としてお買い物を楽しんで頂けるようつとめてまいります。